グレーターリフト100階への足掛かりを！
いよいよシーズン19もクライマックスに近づいてきたので、目標に掲げていた“グレーターリフト100階、ソロクリアー”を目指して動き出した……と前回の日記で書いた。
今回はその続きである。
老バーバリアン、現在のビルド
おさらいになるが、現在の老バーバリアンが身に着けている装備は“荒地・クリムゾン船長”のセット装備をメインにしたビルドであります。具体的には↓こんな感じ。
老バーバリアンの現在の装備
●メインハンド：バル＝カソスの誓約
●オフハンド：バル＝カソスより受け継ぎし戦士の血
●手袋：荒地のガントレット
●肩当て：荒地の肩甲
●鎧：荒地の胸当て
●兜：荒地の兜
●腕甲：モーティックの締め具
●腰帯：クリムゾン船長の絹の腰帯
●下衣：クリムゾン船長の突撃
●靴：荒地のサバトン
●首飾り：時の芳香
●指輪1：王家の威光の指輪
●指輪2：属性の集合体
●レジェンダリー・ジェム
・絶望せし者の石
・囚われし者の悪夢
・精霊の守護石
老バーバリアンの現在のスキル（カッコ内はルーン）
●レンド（裂傷）
●ワールウィンド（大旋風）
●フュリオス・チャージ（容赦なき突撃）
●ウォー・クライ（万全なる守り）
●恐怖の雄叫び（威嚇）
●狂戦士の憤怒（インサニティ）
●パッシブ
・一騎当千
・武器の達人
・バル＝カソスの恩寵
・狂戦士の怒り
●カナイのキューブ
・アンボの矜持
・ラメンテーション
・力の指輪
しかし、エンシェント以上の装備がなかなか出なくて、身に着けているのはたったの5個……。要の武器である“バル＝カソスの誓約”、“バル＝カソスより受け継ぎし戦士の血”ともにノーマルのセット装備となっている。コレがなんとも心許なくて、幾度となくネファレムリフトやグレーターリフトでトレハンをしているんだけど、思うようにドロップしてくれないんだよねぇ……。
そこで、本当はエンシェント以上の才能ある装備が揃ってからやろうと思っていた“特性の変更”をこの段階で施し（何十回となくトライ＆エラーをくり返すので、素材がもったいないｗ）、どうにか見られる格好になった。
というわけで、まずは試し斬りにとグレーターリフトの93階にくり出したみましたぜ。
93階は……余裕！？
グレーターリフトの93階は、俺的には“最高タイ記録”にあたるレベルだと思う。そういう意味では、明らかにひと筋縄ではいかないダンジョンなんだけど……！
どこにいるのかよくわからんが、毒の川の上を駆け巡っておりますｗ なんか……思っていた以上に楽に進行している。
さらに……。
順調なので連続キルボーナスもガンガン発生して、空からメテオまで降ってきたｗ
この段階で、はっきりと確信したよ。
｢俺……間違いなく強くなってる！！！｣
ってね。
この勢いのまま突き進み、
わりとあっさりと、リフトガーディアンまで撃破！ ウルシちゃん、うれしそう！！ｗ
グレーターリフト95階も……！
｢これだったら、さらなる上の階でも対等以上に渡り合えるはず！！｣
そう確信した俺は、
角満未踏のグレーターリフト95階に打って出てしまった！！！ ひぃぃぃいいいい！！！ｗ おっかねええええ！！ｗｗｗ
前回の記事で書いた通り、やっぱり93階と95階とでは敵の強さがまったく違う。感覚的に、93階では1秒で倒していたザコが、95階では3秒に増えている。
ここがネファレムリフトだったらそれくらいの違いを気にすることはないが、グレーターリフトは制限時間のあるダンジョンだ。単純計算で敵を倒すのに3倍もの時間がかかってしまっては……クリアーはかなり難しいかもしれない。
それでも、スキル“バトルレイジ”（120秒間、与えるダメージとクリティカルヒット率を上昇させる）や“狂戦士の憤怒”（20秒間、バーサーカー状態になる）なども駆使して、グレーターリフトを突き進んだ。
そして……！
リフトガーディアンと戦っているシーンは……あまりにも慌ただしく、焦ってもいたので、1枚もスクショが残っていない（苦笑）。でも、
ちゃんとクリアーしたよ！！ｗ
感覚的には、確かに敵は強く、固くなってきたが……それほどの絶望を覚えるものではなかった。おそらく、もうちょい上まではなんとかなるだろう。でも100階となると……いまのままでは、かなりの幸運が舞い込んでこないと難しいかもしれない。連続で20個くらい盾の塔門が現れるとかさ……ｗ（ねーよ）
しばらくはトレハンと挑戦を並行して行い、チャンスがあったらさらなる上を目指す……という感じだろうか。さあて……間に合うかなあｗ
