【ディアブロ3プレイ日記197】老ウィザード、派手に目覚める

老ウィザード、派手に目覚める

 

シーズン20が始まる直前、俺とそのディアブロ仲間にはつぎのような計画があった。

以下のリンクにその詳細があるのだが、

ちょっと抜粋して掲載する。

2月某日。俺、ディアブロ狂の外国人・Eさん、ディアブロ初心者の編集者・Iさんの会話。

角満:『ディアブロ III』がいよいよ、シーズン20を迎えます。シーズン19のときは、ソロでグレーターリフト100階、シーズンジャーニーのコンプリートを成し遂げたので……今回はさらに上の偉業を達成したいと考えているのです。
Eさん:イイネイイネー!! 大塚サン、いっしょにやろうヨ!! Greater Rifts、もっと上のfloorいこうネ!!
角満:やろやろ! ともに手を取り合って、ぐるぇいとぁーりふっ(Greater Riftsの発音は、俺にはこう聞こえた)にいっしょに潜ろう!!
Iさん:お、おお! なんか楽しそうですね!! 僕もオトモさせてください!!!

ここに同僚のたっちーが「わしもやる!!」と加わり、以下のような約束が取り付けられたのだ。

「4人で集まって、飲み食いしながら、ローカル通信で夜通しグレーターリフトに潜ろう!!」

と……。

しかしご存知の通り、新型コロナウイルスの終息が見えない中にあって、複数人で集まってどうこう……というのは避けなければならない。なのでいまだこの約束は果たされておらず、我々は、

「インターネットプレイにターゲットを切り替えてやっていこうかね」

と話しているところだ。こういったとき、ネット対応のゲームは便利だし、ヒマを潰すのにもピッタリなので、徐々にそのへんの話も書いていければなと思っている。

ヴィアは……封印w

さて。

その日が来るまで粛々と、我が老ウィザードを育てなければならない。といっても、相も変わらず仕事(と、『あつまれ どうぶつの森』)が忙しいので、シーズン19までのようにグイグイと成長している……とは言い難いんだけど。

現在、パラゴンレベルは172で、グレーターリフトは……ソロで42階までだ。当面の目標はソロでグレーターリフトの70階なので、道半ばもいいところである。なんとかスピードアップしないと!!

でもここにきて……予想はしていたのだが、“夢の遺産”に頼り切ったビルドが限界に近づいてきた。しかし、それに取って代われるようなビルドも作れないので、現在は騙し騙し、夢の遺産で立ち回っている感じだ。

……え?

「前回の日記で書いた“ヴィア”はどうなった?」

ですって?

……いやあ、ヴィアってかっこいいし、アルコンも使っていたので、

「もうこの装備でいいんじゃね?w」

と思っていたんだけど……。

アルコンって、通常だと効果は20秒で、それが解けるとすんげえ長い間変身できないので……そのあいだはひたすら、猫に追われるネズミみたいに敵の攻撃から逃げ回るしかないという!!! 結果……。


チーーーーン……www

もちろん、アルコンをうまく回せるようになるレジェンダリーパワーがあるんだろうけど(いや知らないがw)、そういったものが手に入るまでは……ヴィアは封印しとくしかないかな……。

という理由から、着古した夢の遺産装備でやりくりしているのです……。

敵に飛び込む決死のウィザード

そんな中にあっても、ちょいちょい「お!?」というアイテムは拾うもので。

↓こんなのとか。

“ツイステッド・ソード”という剣。

“画面に出ている<エナジー・ツイスター>1つにつき、与えるダメージが150%ずつ増加する(最大5つ)”

この効果がおもしろそうだったので、カナイのキューブでパワーを仕込んでみた。これにより、メインの火力となるスキルは、

竜巻のエナジー・ツイスター!!

大爆発のエクスプロシブ・ブラスト!!

隕石超落下のメテォォォオオオ!!!

と、ド派手極まりないものとなっている。立ち回りも、まずエナジーツイスターを放って攻撃力を上げ、“テレポート”で敵に突っ込み、エクスプロシブ・ブラストとメテオを続けざまにぶっ放す……というもの。

この、捨て身で最前線に突入していくという、ウィザードの風上にも置けない立ち回りがクセになって、いまそればっかやっておりますw

……って、だからグレーターリフトが先に進まねえんだな!!!

と自分で自分に突っ込みつつ、再度リフト巡りをしてきましょう^^;

続く。

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