【ディアブロ3プレイ日記122】見んでもわかる!清水さんや!(泣)

【ディアブロ3プレイ日記122】見んでもわかる!清水さんや!【シーズン18】

 

いやぁ~~~……。

いいビルドに出会うと……遊ぶのが止められませんなあ!!!(歓喜)

このNintendo Switch版の『ディアブロ III』を遊び始めてから、まもなく10ヵ月にもなるけど……もしかしたらいま、発売当初よりも夢中になって遊んでいるかもwww ひたすらネファレムリフトとグレーターリフトを行ったり来たりしているだけだけど、それでもムチャクチャ楽しいわwww 不浄ビルド最高!!wデーモンハンター、もっと最高!!!www

というわけで調子に乗って、ゲームの難度を最凶レベルのトーメントXVI”にしてくれました。

トーメントXVI

でも、正直コレでも物足りない気がする。

いまの不浄な俺(なんかかっこいい)を満足させようと思ったら……トーメント20くらいまで解放してもらわないと!!!俺たちは強くなりすぎたんだよカカロット!!

とまあ、やたらといい気になっているわけです。

グレーターリフトの記録更新中

でも実際、トーメントXVIのネファレムリフトも、まったく危なげがなかったよ。

ザコの大群が襲ってきても、エリートどもが数組連なって現れても、

不浄マルチビルド

パララララッ!! パララララララッ!!

軽やかなマルチショットのシャワーにさらされたら、この程度の敵では一瞬にして蒸発ですわ。

グレーターリフトの消化も、すこぶる順調と言わざるを得ない。

グレーターリフト72階

これまで、俺のグレーターリフトの最高記録は……たぶん、ウィッチドクターを使っていたときの85階くらいだと思う。

……いや、ちょっと見栄を張ったかもしれん。

……78階くらいだったかも^^;;;(ぜんぜん違うじゃねーか)

この調子だと、過去最強だったウィッチドクターなんて軽くブチ抜き、前人未到(参加者俺だけ)の高みまで行ってしまうのは間違いないだろうな。

2日連続の奇跡

そんな、ある日のこと。

前回の日記で、ソロでグレーターリフト70階をクリアーしたご褒美に、プライマル・エンシェント・レジェンダリーをゲットしたと書いた。

プライマルエンシェント

しかも、拾ったそれは現在使っている不浄ビルドの兜と同じもので、

呪われた相貌

俺は労せずして“これ以上は存在しない”という究極の“呪われた相貌”を手にしたのである。

そんな僥倖があった翌日のこと。

いつものように、グレーターリフトの要石を回収するためにネファレムリフトに潜っていた。前述の通り、最高難度のトーメントXVIでも余裕で周回できてしまうので、プレイ自体は鼻くそをホジりながらのダレたものである。

「ふぁぁぁ………っと。これが終わったら、グレリフにでも入るかなぁ……」

そんなことをぼんやりとつぶやいていたとき……!

まったく予期していなかった事件が起こったではないか!!!

プライマルエンシェント
ぴゅきーーーーーーん……www

驚きのあまり、鼻に突っ込んでいた左人差し指が、第三関節まで穴にめり込んだ。赤い鮮血をしたたらせながら、思わず、吠える。

「ぷぷぷ、プライマル・エンシェントやぁぁぁぁぁあああああ!!!! ふふふふ、2日連続2回目ッッ!!! こ、これはヤバい!! ヤバすぎるぅぅぅううううう!!!!」

プライマルエンシェントのレア度

何がそんなにヤバいのかと言えば、プライマル・エンシェントが落ちる確率である。

正確なところはよく知らないが、この10ヵ月、ほぼ休まずに『ディアブロ III』を続けていた俺が過去に拾ったプライマル・エンシェントは、たったの“2である。しかもひとつは従者のスコーンドレル用で、

実質、10ヵ月で1個程度の割合でしか出会うことができない超絶レアなアイテムなのである。どれくらい貴重かと言えば、麻雀で言ったら九蓮宝燈か大四喜競馬で言ったら1000倍以上の超万馬券UMAで言ったらツチノコくらいの破壊力がある。

そんな、世紀末的にレアなものが2日連続で落ちてしまったのだ。俺が、

胸当て

記念のスクショを13枚も撮ってしまったとて、誰に責めることができようか。

とはいえ、問題はここからだ。

いかなプライマル・エンシェントとは言え、前述の通り使えないモノ(従者用とか、デーモンハンター以外のクラスの装備とか)だったら、ぬか喜びもいいところになってしまう。少なくとも今回は胸当てなので、従者用ってことはないようだけど……俺は逸る気持ちを抑えながらも、

クリアーを目指す

「早く! 早く!! 早く街に戻って鑑定を!!!」

とわめきながら、ネファレムリフトのクリアーに全力を注いだのだった。その場で鑑定してもいいんだけど、なんとなく“レジェンダリーの鑑定は街で”がマイルールになっているんだよなw

清水さん、こんにちは……

そして--。

いつも以上のスピードでネファレムリフトを制覇した俺は、

「はあはあ!! ぷ、プライマル!!>< プライマルの鑑定を早く!!><」

と息も絶え絶えになりながら、街に戻ってきた。

さあ、いよいよ鑑定だ……!!

これでもしも、いま使っている不浄シリーズの胸当て“地獄の檻”だったりしたら……!!!! や、やべえwww 考えただけで、ヨダレが……。

俺はあふれるヨダレをぬぐいながら、拾ってきたプライマルな胸当てを画面に表示させた。

そ、そしたら……!

答えが判明

((((;゚Д))))

と大きく印字されているのに……このあふれ出るシ・ミズ感はどうしたことだ!!!!((((;゚Д))))

「お、俺……鑑定しなくても、答えがわかっちゃったかも……」

消え入るような声でつぶやいたのち……俺の気持ちは爆発した。

「……おおお、オマエ、清水さんやろ!!!><その、隠すつもりがいっさいない形と色!!見んでもわかる!!!>< シ・ミズの羽織りやああああああ!!!!

答えは……。

シ・ミズ

大正解((((;゚Д))))

これ、以前書いた“見んでもわかる!ブッチャーの鎌や!”と同じ現象やんけ……。

プライマルはうれしいけど、まったく使わないとわかっているものだと対処に困るわ……。捨てるに捨てれないし……。

運がいいのか悪いのかわからないまま、次回に続く……w

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