【モンハンワールド:アイスボーン】逆鱗日和 第48回
前回の日記に書いた通り、俺は、生まれたばかりの無垢でまっさらで穢れもなくて武器も防具も何も持たない初心者ハンター(つまり最初から)として、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に挑むことになった。
「うは!!ww もったいねえ!!ww」
と笑われるかもしれないが、この対応は『G』とか拡張版が出るときに必ずやってきたことなんだよね。
せっかくイチからゲームを始めるチャンスなのだ。
400時間遊んだデータを捨てることなど……まったくもって惜しい!!www 惜しすぎる!!!><(正直者)
しかしここはやはり、真新しいランドセルを背負って桜舞い散る通学路をスキップしながらランランランと歩む小学校1年生の如く、純粋無垢な状態で『アイスボーン』に向き合いたいではないか!!
モンハン:ワールドのオトモアイルーは
というわけでイチからのスタートなので、キャラメイクもやり直しである。
……ってことはもちろん、オトモアイルーも新たな子を作らねばならない。
『モンスターハンター:ワールド』では我が愛猫、ノルウェージャンフォレストキャットのるーさんを作ったんだよなー。
↑こちらの記事に詳しいが、けっこう似せて作ることができたと思う。
↓これが、リアルるーさん。
↓これが、『モンハン:ワールド』のオトモアイルーの“るーさん”。
どうどう? 似てるよね???
この、モンハンの世界に入っても愛猫がちょこまかとくっついてきてくれる……ということが狩りに出掛けるモチベーションになり、
「よし! るーさん! 今日はネルギガンテにいっちゃうか!!」
なんて、屈強な古龍相手でも臆せずに出撃することができたんだよな。
チンチラペルシャをオトモアイルーに!
ではでは『アイスボーン』でも、愛猫に似せたオトモアイルーを作っていこうではないか。
ちなみに現在、我が家にはるーさんのほかに、チンチラペルシャのステラというニャンコも住んでいる。そこで、前回はるーさんに相棒を務めてもらったので、『アイスボーン』ではステラを抜擢! チンチラペルシャに似せたオトモアイルーを作ることにしました。
ステラは、↓こういう猫であります。
チンチラペルシャの中でも体毛が銀色の個体を指して“チンチラシルバー”というのだが、これだとよくいるオトモアイルーとはかけ離れている。
しかし、よく見るとプリセットの中にそれっぽい色のオトモがいたので、まずはそれを選択。
おおおおお?? これだけで、すでにステラっぽいよwww
しかめっ面を、完璧に
ここから細かくいじって、さらにステラに近づけてまいります。
チンチラペルシャという猫種は、頻繁にキャットフードのパッケージに採用されるくらいルックスがいい。ウチのステラも、じつにかわいい(親バカ)。しかし性格的には非常に気まぐれでわがまま、ツンデレを実体化したかのような無頼なところがあり、その象徴的な表情は、
↑このしかめっ面になる。眉間に寄った皺(模様だけど)と、目の上部がまっすぐになった三白眼が、性格の難しさを物語っている(苦笑)。なのでオトモのステラも、この顔に近づけていきたい。
そして、目や耳のパーツを厳選すること……3分ほど。じつにあっさりと、それっぽい顔になってきてしまった。
おおおおお!!w この目つきの悪さ!! 警戒心が高そうな寝た耳!! そして人を小バカにしたような口元!!w そのどれもがステラっぽい!!w
でも……何かが足らない気がする。
そこで輪郭をモフモフしたものに変更してみると……!!!
うわああああああ!!! これ、完璧にステラじゃんよ!!!www 俺、ウレションレベルの大喜び。
さらに……!
チンチラペルシャの特徴のひとつである、豪奢な尻尾も……!
若干、太いデザインが用意されていたので、それに変更!! うんうん! 似てる似てる!!
これを正面から見ると……!!
よおおおおおおおし!!! オトモアイルー・ステラ、完成だぁぁぁああ!!!ww
ちなみに、自分の分身もソックリです
さっそく名前を付けて、
こちらも新たに作った、俺のアバターと並べてみる。
我ながら、じつにいい出来www いますぐいっしょに、狩りに行きたくてたまらないわwww
……え?? 「オマエの顔はどうなっているんだ?」ですって?
それが……これまた、ソックリな角満アバターが作れたのよww 正直、ステラよりもさらに、エディットが極まったと思うわwww
そんな、自信満々の俺の分身が↓こちらです。
ね!! ね!! 似てるでしょ!!? (あえて現在の俺の写真は貼らないけど)自分でも怖いくらい、大塚角満だわこいつwww
……日本全国から竜撃砲の切っ先が向けられたのを感じながら、初期の荒野に出掛けて参ります^^;
続く。
『モンスターハンターライズ』プレイ日記 逆鱗ぶいっ! Vジャンプレイにて連載中!