【ニンテンドースイッチ】『きみのまち ポルティア』を改めてレビュー!

Steam版にハマった『ポルティア』がスイッチに登場!

いまから2ヵ月ほど前の2月5日に、

Steamでめちゃくちゃハマってしまったゲームがある!!」

として、あるゲームのレビューを書いた。


この3点のスクショはSteam版のものです。

じつはその記事、パズドラや『ドラゴンクエストビルダーズ2』のプレイ日記と比べると圧倒的に引きが弱いSteamのタイトルながら、公開してから2ヵ月も経ったというのに当ブログの人気記事ランキングで第3(4月16日現在)となっているのである! これにはスタッフ一同、驚きを隠せないでいる。あービックリした。

でも、じつはこの現象にはカラクリがありまして。

件の記事で扱っているSteamのタイトルは、My Time At Portiaという。主人公が“Portia”という小さな街であらゆるモノをクラフトしながら生活する……という牧歌的なモノ作りゲーで、1月15日に配信されたばかりであった。こういうジャンルが小さなころから大好きで!な俺は躊躇なく飛びつき、すぐさまレビュー記事を書いたというわけ。

で。

この『My Time At Portia』はSteam版が配信された当時から、近い将来にニンテンドースイッチ版が発売されることが発表されておりました。その発売日が本日(4月16日)で、全国のニンテンドースイッチユーザーのもとに届けられた……というわけなのです。俺のSteam版の記事に多くのアクセスが集まっているのは、ニンテンドースイッチ版を買おうかどうか迷っている人が、

1ミリでも参考になるなら、角満の役に立たないレビューでもいいわ」

ってんで、読んでくれているのではないかな、と……。

『きみのまち ポルティア』も買ってしまいました

そんなニンテンドースイッチ版の『My Time At Portia』は、

『きみのまち ポルティア』

とのタイトルで絶賛発売中である。

……なので、Steam版があるってのに……買っちまったよこっちも^^;

以下、ニンテンドースイッチ版のスクショです。

まあいいよね^^ Steam版を遊びながらいつも、

「ニンテンドースイッチで遊びたいなあ。この雰囲気、インターフェース、ゲーム性などなど、ニンテンドースイッチのためにあるようなゲームだしぃ^^;」

って考えていたしぃ。やっとこれで、空いた時間や寝る前の布団の中で『ポルティア』ができるってもんだぜ^^^^

ゲームの流れ自体は、Steam版と同じかな。前の記事でも書いたけど、『ポルティア』はひと言で言うなら、 『ルーンファクトリー』とか『牧場物語』とか『スターデューバレー』みたいなゲームで、素材を集めてモノを作ったり、街の人のお願い(お使い)を聞いたり、武器を作って動物やモンスターと戦ったりもする。一応、父親がかつて使っていた工房を復活させる……なんて大きな目的もあるけど、基本的には何をするのも自由で、気の向くままに街をフラつき、やりたいことを見つければいい。

そう、『ポルティア』の根底にある目的は暮らすことだ。齷齪せずにのんびりと、牧歌的な島の空気に身をゆだねればいいのである。

そんなニンテンドースイッチ版、ついさっきダウンロードが終わったばかりでほとんど遊べていないんだけど、大急ぎで撮ったスクショをいくつか載せておきます。詳細なレビューについては、

↑こちらのSteam版の記事を、ぜひぜひ読んでください(これも序盤を遊んで書いた記事だけどな)。ゲームの雰囲気は、よくわかると思うので。

ポルティアのことを教えてくれたり、おいしい仕事を斡旋してくれたりするプレスリーのおっさん。コマースギルドにいつもいる……わけではなく、オープンテラスの喫茶店で優雅にカフェを楽しんでいたりもする。

『ポルティア』の基本その1素材を集めること。

『ポルティア』の基本その2クラフトすること。

街にはいろいろな人が暮らしていたり、商売をしたりしている。積極的に話し掛けよう。ちなみにSteam版では、日本語で話していたと思ったらいきなり長文の英語でまくしたてたりするヤツがいて、何度、「欧米か!!」と叫んだことやら。

みんな大好き、ウ〇コも落ちてる。しかも、かなりリアル。これももちろん、素材になります。

▲Steam版でも同じだけど、ひとつだけ気になることが!! このスクショ、スイッチ版のものだけど、ご覧の通り文字がメチャクチャ小さい上に、平気な顔で長文をしゃべるのよ! 正直、老眼にはキツいっすw あと、ロードが若干長いのも覚悟しておくといいかも。

クラフト系のゲームが好きな人には強くオススメしますので、ぜひぜひ遊んでみてください!!