【ディアブロ3プレイ日記186】グレーターリフト、100階へ進撃す

グレーターリフト、100階へ進撃す

 

グレーターリフト99階を制覇し、

いよいよ目標だった100階がオベリスクの中に表示された。

おおおおお……!! グレーターリフトは100階以降もあるけど……とりあえず3桁の表示が出ただけで感慨深い……!!

これまで、クルセイダー、ウィッチドクター、ネクロマンサー、デーモンハンターで『ディアブロ III』に臨んできたわけだが、グレーターリフトは90~95階くらいが最高到達点だったと思う。もちろん、どのクラスでも極めれば100階くらいは行けるんだろうけど、俺の歴史的には今回が初の快挙だ。うれしいったらないわ^^

「よしよし^^ 無事にオベリスクに“レベル100”と刻まれたので、シーズン19の冒険はこれにて終了ってことで……^^^

達成感ですっかり満腹になって会社の自席でNetflixを起動しようとしていると、背後に上弦の鬼の気配を感じた。振り向くと……((((;゚Д゚)))

おい……!! 何を100階に上ったところで満足してんねんッ!!!(怒) クリアーしてナンボやろうがぁぁああああ!!!(激怒)

鬼と化した同僚のたっちーにケツを蹴飛ばされ、俺は逃げるようにグレーターリフトの100階に飛び込んだのであった(苦笑)。

グレーターリフト、100階へ!

というわけで、ついに踏み込んじまったよグレーターリフトの100階に!!

オレックの顔にも心なしか、緊張が滲んでいる気がする。もしかしたら俺はいま、とんでもない場所に足を踏み入れてしまったのかもしれない。

それでも……突き進むしかない。グレーターリフトはリフトガーディアン屠り去らない限り、口を閉じてくれないのだ。……さあ、駆け抜けよう! 必ずや生きて戻って、シーズン19を締めくくるんだ!!

老バーバリアンは、グレーターリフト99階を制したときと同じように、“狂戦士の憤怒”→“バトル・レイジ”→“フェリオス・チャージ”→“ワールウィンド”のコンボを、軽やかな水の流れのように鮮やかに決めていった。

……と言うわりに、達成度のグラフに早くも白い部分が発生しているけど((((;゚Д゚))) なんやねんこの白いの((((;゚Д゚))) アメリカシロヒトリかよ((((;゚Д゚)))

やはり、グレーターリフトの100階ともなれば、ザコの攻撃力もとてつもないものになっている。おそらく、ここでヒョロヒョロの矢を撃っているだけのザコガイコツをグレーターリフトの80階に連れていったら、歩いているだけで道中の敵を消滅させ、リフトガーディアンも瞬殺するに違いない。そんな、バグを疑うくらいの攻撃力を帯びているのだ。

なのでまあ……キツいことキツいこと……((((;゚Д゚)))

達成度グラフに現れた白い部分を、回復する余裕なんていっさいなし……。

結果……。

ぬおおおおおお……!! まだ8割程度までしか来れていないのに、残り時間のカウントダウンが始まっちまった……!!

そして……。

トドメの死亡で30秒削られ、あえなく終了wwww

って、笑っている場合じゃないんだけどな……。

裸のバーバリアン、慟哭

この回はけっきょく、

装備が完全破壊されてしまい、痛風のおっさん、ひさびさの素っ裸に^^;;; 街の人々の冷たい視線が痛い。

修理後、グレーターリフトに戻るも、集中力が切れたバーバリアンはただのデカいおっさんと化し、その後も、死亡→装備壊れ→修理→死亡→装備壊れ……をくり返すハメに。エリートモンスターよりも、ザコが放つヒョロヒョロ矢の攻撃があまりにも強烈で、

「これ……遠距離攻撃の敵がたくさん出るダンジョンを引いた時点で、クリアーは無理かも……」

と絶望的な気分にさせられたのであった。

それでもどうにかリフトガーディアンは引っ張り出し、

倒せはしたものの……、

走破タイムは、

たっぷりの23分www 町内マラソン大会で遅れに遅れ、

「もういいや、ゴールなんてしなくても……」

といじけて、その足で居酒屋に入ってビールを飲むような大惨敗……。

それでも……まったく対抗できない感じではなかった。

「どのへんに、対抗できていることが書かれているのか?」

と言われてしまうかもしれないが、そう感じてしまったのだから仕方がない。

次回いよいよ……“グレーターリフト制覇編”(いつの間にそんな章になったねん)、堂々の完結!!

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